HIPPY SAMURAIの源流
光だけを描き続けた孤高の芸術家
- 光しか描かない -
「ぼくはずっと光だけを描き続けている。
反射じゃなくて、“光そのもの”。
光にも種類があって、あったかい光もあれば湿っぽい光もある。でも光ってどれも気持ちがぱあっと明るくなるでしょ?
描きたいのは、そういう元気になる光。点や線を重ねていくと、絵の中に“光の流れ”が生まれてくる。その流れに沿って人の気持ちを上昇させるような絵が描けたら嬉しい。」
光にも種類があって、あったかい光もあれば湿っぽい光もある。でも光ってどれも気持ちがぱあっと明るくなるでしょ?
描きたいのは、そういう元気になる光。点や線を重ねていくと、絵の中に“光の流れ”が生まれてくる。その流れに沿って人の気持ちを上昇させるような絵が描けたら嬉しい。」
- KENICHI NAKANO -
- 砂川にあるアトリエ "WHITE HALL"より -
- 上昇氣龍 -
「上昇氣龍(じょうしょうきりゅう) 」とは日本皇室 美智子皇妃のご実家である日清製粉と深く関わりのある篩絹(ふるいぎぬ)の「きぬや」七代目当主KENICHI NAKANO氏が70~80年代にかけ南フランス・セヴェンヌ地方で芸術家として活動したのち帰国、自身のルーツでもある、水と砂に恵まれた世界に誇る砂川の篩絹文化とヨーロピアン・アートの融合により誕生しました。
- 制作風景 -
伝説のヒッピーサムライ・アーティスト
「日本文化とフランス文化をくらべると、明らかに「水と油」の感はぬぐえない。だからこそ、その異なる文化に面白さを感じた」
(KENICHI NAKANO『ボンジュール セヴェンヌ』(文芸社)より)
(KENICHI NAKANO『ボンジュール セヴェンヌ』(文芸社)より)
- KENICHI NAKANO / 「上昇氣龍」芸術家 -
「HIPPY SAMURAI」はART(芸術)とWELLNESS(健康)の融合をテーマに、南フランス・セヴェンヌ地方で"hippy samurai"の愛称で活動していたKENICHI NAKANOのアートイメージをモチーフとして作られたオリジナル ウェルネス・アパレルブランドです。
「アートの光で世の中を健康的に照らしだしたい」と願う強い気持がブランドコンセプトにそのまま重なっています。
《KENICHI NAKANOから生まれた光そのものを描き出すアート『上昇氣龍』》
KENICHI NAKANOのアート手法は世界でも稀にみる「光しか描かない」というもので、それは「反射」ではなく「光」そのもの。
わたしたちの知る光にはあたたかい光もあれば湿っぽい光もあります・・
でも光はどれも気持ちが明るくなったり元気になったりします。
「上昇氣龍」は絵画の点や線を重ねていく先に生まれてくる“光の流れ”
その流れに沿って人の気持ちを上昇させるような絵の力を持つ唯一無二のアート作品。
KENICHI NAKANOは自らのルーツである砂川のアトリエに立ち還り、現在も精力的にこの作品を作り続けています。
《2011年9月29日にパリのギャラリーで個展が開催》
《2011年にハンガリーブタペストのガルボ社から『NAKANO KENICHI ART』が出版されブックフェスティバルが開催》
アパレルアイテムほとんどが英国でハイクオリティーに制作され、プリントは日本国内が誇る世界最高レベルのデジタルスキャン。
「上昇氣龍」作品の美しい色彩は忠実に再現されています。
世界初のART × WELLNESSアパレルブランドの「上昇氣龍/kara-fit TOKYO」はワークアウトはもちろん、カジュアルでも、少しフォーマルな場所でもあなたのライフスタイルや健康を上昇してくれることを心から願っています。
HIPPY SAMURAI クリエイティブ ディレクター/ デザイナー
SINH - 周防 進之介 -
©2024 SKY WORLD LTD